牡丹(ぼたん)と芍薬(しゃくやく)は、どちらも華やかな大輪の花で、「見分けがつかない」と感じる人も多い花です。
実際には、大きく違う種類も、驚くほどよく似た品種もあります。
特に芍薬は、牡丹ほど身近ではなく、実物を見たことがない人も少なくありません。
この記事では、牡丹と芍薬の違いを、花・葉っぱ・幹・咲く時期などを画像でわかりやすく比較します。
牡丹と芍薬の違いを画像で比較
牡丹は花が大きく木が枝分かれして花がつく

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芍薬は花がやや小さく一本茎に一つの花

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芍薬の思い出
井戸端の花壇に毎年春になると赤い三角の芽がのぞきました。ピンクと白があって、今年は5本咲くよ、と母が楽しみにしていました。
小1時は、担任の玲子先生に差し上げなさいといわれ、とても喜ばれた経験があります。
わたしの、人生ではじめての花の贈り物をした経験です。見た目も香りも上品で特別なお花だったのです。
牡丹と芍薬の違いをわかりやすく解説
牡丹と芍薬の違いはこのようになります
| 比較 | 牡丹 | 芍薬 |
|---|---|---|
| 分類 | 木 | 草 |
| 幹 | 冬も残る | 冬に枯れる |
| 開花時期 | 4月〜5月頃 | 5月〜6月頃 |
| 花の特徴 | 豪華で立体感がある | 丸くやわらかな印象 |
| 葉っぱ | 切れ込みが深め | 丸みがありやわらかい |
牡丹と芍薬のちがいは、花、葉、幹や茎、に違いがあります。かんたんにいうと木と草の違いです。
牡丹の花:芍薬より大きく、直径は20〜30cm、花びらも多いです。
芍薬の花:直径10〜20cmとやや小さく、花びらも牡丹に比べると少なめで、色合いも淡い傾向があります。
葉の形:牡丹の葉はギザギザで広がりがあり、芍薬より大きく見えます。芍薬の葉は丸みがありツヤがあります。
牡丹の茎:牡丹は低木で木質化した太い茎を持ち、枝分かれして花を咲かせます。
芍薬の茎:多年草で茎は細く緑色、枝分かれせずに花を1つ付けます。
つぼみの形:牡丹は先が少し尖った形、芍薬は丸く蜜が出ることがあります。
香り:牡丹は香りがほとんどありませんが、芍薬はバラに似た爽やかな香りがあります。
牡丹と芍薬の違いは実物がわかりやすい
牡丹は季節になったら公園や牡丹園で見たらり、個人の畑で育てている所で見るのが分かりりやすいです。牡丹は花屋さんには出ないので牡丹園などで見てくださいね。
木は人よりも引くですがまあまあ大きいです。
芍薬は花屋さんで見てもいいですね。
芍薬は手で抱えられる程度で牡丹よりも小さいです。
