当ブログにはPRが含まれています。

牡丹と芍薬の違い|見分け方を画像で比較

牡丹と芍薬の違い

 

牡丹(ぼたん)と芍薬(しゃくやく)は、どちらも華やかな大輪の花で、「見分けがつかない」と感じる人も多い花です。

花だけ見ると大きく違う種類も、驚くほどよく似た品種もあります。

特に芍薬は、牡丹ほど身近ではなく、実物を見たことがない人も少なくありません。

この記事では、牡丹と芍薬の違いを、花・葉っぱ・幹・咲く時期などを画像と説明ででわかりやすく比較します。

ですが、画像では、似ている!と感じても、実際の本物は差が大きいし違いが分かりやすいんですけどね。

 

牡丹と芍薬の違いを画像で比較

牡丹は花が大きく木が枝分かれして花がつく

牡丹の花
☆畑や花壇でボタンを見ると人よりは見降ろす高さの木なんですよ。そして広く何本も植えている光景が多いですね。

 

牡丹の葉と茎
☆牡丹は枝分かれして、アジサイのように広がる感じです。但し、根本がスカスカして見えるのがアジサイの成長と違います。

 

牡丹の花と茎と葉
葉っぱの先がとがっていたり、先が割れているのもあり、ギザギザしています。

 

芍薬は花がやや小さく一本の茎に一つの花

芍薬の花

☆芍薬のつぼみは丸くでかわいいですよ。

 

芍薬の茎と葉
☆芍薬の葉の先はとがっていても先は割れていないのです。

芍薬の花と茎と葉
芍薬は草なので茎も抱えるのがちょうどいい大きさです。

 

芍薬の思い出

井戸端の花壇に毎年春になると赤い三角の芽がのぞきました。ピンクと白があって、今年は5本咲くよ、と母が楽しみにしていました。

小1の時は、担任の玲子先生に差し上げなさいといわれ、芍薬を持って行きとても喜ばれた経験があります。

わたしの、人生ではじめての花の贈り物をした経験です。見た目も香りも上品で特別なお花だったのです。

 

牡丹と芍薬の違いをわかりやすく解説

牡丹と芍薬の違いはこのようになります

比較 牡丹 芍薬
分類
冬も残る 冬に枯れる
開花時期 4月〜5月頃 5月〜6月頃
花の特徴 豪華で立体感がある 丸くやわらかな印象
葉っぱ 切れ込みが深め 丸みがありやわらかい

牡丹と芍薬のちがいは、花、葉、幹や茎、に違いがあります。かんたんにいうと木と草の違いです。牡丹は1本がアジサイのように広がる木。大きさも似ています。
芍薬は一本に一つの花のしっかりした草です。

牡丹の花:芍薬より大きく、直径は20〜30cm、花びらも多いです。

芍薬の花:直径10〜20cmとやや小さく、花びらも牡丹に比べると少なめで、色合いも淡い傾向があります。上品です。

葉の形:牡丹の葉はギザギザで広がりがあり、芍薬より大きく見えます。芍薬の葉は丸みがありツヤがあります。

牡丹の茎:牡丹は低木で木質化した太い茎を持ち、枝分かれして花を咲かせます。

芍薬の茎:多年草で茎は細く緑色、枝分かれせずに花を1つけます。

つぼみの形:牡丹のつぼみは先が少し尖ったまるみで、芍薬は丸いです。

香り:牡丹は香りがほとんどありませんが、芍薬はバラに似た爽やかな香りがあります。

 

牡丹と芍薬の違いは実物がわかりやすい

牡丹は季節になったら公園や牡丹園で見られたり、個人の畑で育てている所で見るのが分かりやすいです。牡丹は花屋さんには出ないので牡丹園などで見てくださいね。

木は人が見おろす大きさの塊という感じです。

芍薬は花屋さんで見てもいいですね。個人の庭や花壇では片隅に数株植えられている感じで見かけますね。毎年あまり増えないんですよね。芍薬は手で抱えられる程度で牡丹よりも小さいです。