当ブログにはPRが含まれています。

砂糖の種類と使い分け|違いはある?結論は「使いすぎないこと」

砂糖の種類

 

砂糖の種類っていろいろあるけど、結局どれを選べばいいの?」「三温糖やきび砂糖の方が体にいいの?」そんな疑問を感じたことはありませんか。

スーパーには、上白糖・グラニュー糖・三温糖・きび砂糖・てんさい糖・黒糖など、さまざまな砂糖が並んでいます。なんとなく「色がついている方が体に良さそう」と思って選んでいる方も多いかもしれません。

ですが実際のところ、砂糖の種類による違いはイメージほど大きくなく、「どれを選べば健康にいいか」というよりは、あまりキッチンになくても困らないモノです。

この記事では、砂糖の種類ごとの違いや特徴、料理での使い分けをわかりやすく整理しながら、よくある誤解についてもわかりやすく解説します。

そして結論としてお伝えしたいのは、「どの砂糖も使い過ぎいない」ことが重要です。

砂糖の種類は大きく3つに分けられる

砂糖はたくさん種類がありますが、考え方としては大きく3つに分けるとわかりやすくなります。

  • 精製糖(上白糖・グラニュー糖・三温糖)
  • あまり精製しない砂糖(黒糖・きび砂糖・てんさい糖)
  • その他の甘味料(はちみつ・メープルシロップ)

精製糖(上白糖・グラニュー糖・三温糖)は、もっとも一般的な砂糖で、クセがなく使いやすいのが特徴です。不純物を取り除いて精製されているため、味がすっきりしています。

黒糖やきび砂糖は、精製をあまり行わず、ミネラル分などを含んでいる砂糖です。コクや風味が強く、色も濃いのが特徴です。てんさい糖はオリゴ糖を多く含んでいます。

その他の甘味料(はちみつ・メープルシロップなど)は、砂糖とは原料や製法が異なりますが、「自然な甘味料」として同じように使われます。風味を楽しむものとして使われることが多いです。

 

砂糖の種類ごとの違いと特徴

上白糖・グラニュー糖・三温糖の違い

これらは全部精製された砂糖です。

  • 三温糖=白砂糖よりも健康に良いわけではない
  • 色がついているのはミネラルではなく加熱によるもの

上白糖とグラニュー糖は、どちらも精製された砂糖で、主成分はほぼ同じです。違いは水分量や粒の大きさで、用途によって使い分けられています。

一方で三温糖は、色が茶色いことから「精製があまりされていなくて体に良さそう」と思われがちですが、
これはミネラルが多いからではなく、白砂糖を加熱し風味付けしただけです。

きび砂糖・てんさい糖・黒糖の違い

きび砂糖、てんさい糖、黒糖は、ミネラルはあるが「健康食品」と言うほどではないです。

  • てんさい糖は整腸作用のあるオリゴ糖を含む
  • きび砂糖は上白糖よりは精製が少ないのでミネラルを含みクセも少なめ
  • 黒糖は精製していないのでミネラルを含みコクがある

きび砂糖・てんさい糖・黒糖の違いは、これらは「なんとなく体に良さそう」と思われやすい砂糖です。

確かに、精製度が低いためミネラルを含んでいますし、精製過程で使われる添加物も少ないというメリットもあります。とはいえ、基本はどれも砂糖であり、「たくさん使っても安心」というものではありません。

キッチンに置いておく砂糖として何でも使えて、自然派の私がおすすめなのは、てんさい糖ときび砂糖です。

はちみつ・メープルシロップ(砂糖との違い)

  • イメージほど大きな差はない
  • 風味目的で使うもの
  • 価格は高くつく

はちみつ・メープルシロップは、自然由来の甘味料として人気がありますが、これらも主成分は砂糖であり、健康的かどうかは、砂糖と大きく変わりません。価値は、個性や風味がありおいしいこと。

 

料理での砂糖の使い分け【結論】

繊細なお菓子なら、和三盆、上白糖・グラニュー糖がくせがない。ドーナツやパウンドケーキなら、きび砂糖やてんさい糖も合います。

味だけで考えるか、ついでにミネラルも摂れるのがいいかによりますね。わたしは、料理で砂糖はほぼ使わないので、てんさい糖です。お寿司は無添加のすし酢を購入し、生の柑橘を絞ります。

  • 煮物 → てんさい糖がおすすめ
  • 酢の物・酢飯 → 白砂糖・きび砂糖・てんさい糖
  • お菓子 → 砂糖は必要で、風味が違うので使い分けがいい

 

実はどの砂糖も「使いすぎない」が一番大事

砂糖は摂り過ぎないのが一番。不足して困ることはありません。わたしは砂糖は使い過ぎない母の和食で育った自然派なので気を付けるのはこんな感じ。

  • 種類による健康差は思われているほど大きくない
  • 「三温糖は健康にいい」は誤解
  • 黒糖・はちみつ・メープルシロップも砂糖の一種であり摂り過ぎる弊害は同じ
  • 料理に砂糖は必須ではない(ごく少量の砂糖・本みりん)で十分
  • 現代は砂糖の使用量が増え過ぎている

洋食は料理に砂糖は使いません。甘みはデザートで摂ります。和食も戦前は砂糖はあまり使わなかったのです。なので、甘みはたまに食べるおやつや果物だけでいいと思います。

 

砂糖との上手な付き合い方

料理において砂糖は必須ではなく、使うとしてもごく少量で十分。現代の食生活は、知らないうちに甘みが多くなりがちなので、まずは量を見直すことが大切。

最後に、無理なく砂糖控えめが続けられる考え方は、

• 甘みは「必要なときに少量」使うとまとまる
• 種類は風味の好みで使えばいいけれど、きび砂糖やてんさい糖が何でも使える
• スイーツは甘くないとおいしくないので食べる頻度を意識することで減らす

慣れも大きいので、「少しで満足できる使い方」を意識すること。「どれくらい使うか」が基本で次に何を選ぶか?です。

それでも、少なくてもミネラルもあって、精製し過ぎていないのはその過程で添加物が少ない良さもあるので選んだ方がいいです。