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広島の魅力を詰め込んだお土産、地元民おすすめベスト10

広島みやげ ガンス

広島旅行で楽しみなのが、お土産選び。

広島は美味しいものや特産品も多いので、せっかくなら相手に喜ばれるお土産を持ち帰りたいですよね。

賞味期限や日持ち、持ち運びやすさなどポイントをおさえて選べば素敵なものが選べますよ。

ここでは、広島ならではのお菓子や食品を選ぶ際のチェック項目や、予算別のおすすめ商品、さらに駅や通販で購入する際のコツをご紹介します。

 

広島の魅力を詰め込んだお土産ベスト10

広島はわたしの住まいにも近く兄弟が住んでいるので気軽にお買い物にもよくいきますよ。

広島お土産ランキングベスト10の概要

広島には、定番から新しい人気商品までお土産が豊富にあります。

そのなかでも特に人気の高い10品を挙げると、

にしき堂の「もみじ饅頭」、八天堂の「くりーむパン」、島ごころの「瀬戸田レモンケーキ」、共楽堂の「ひとつぶのマスカット」、因島の「はっさく大福」、牡蠣家の「牡蠣のオイル漬け」、広島菜漬け熊野筆、カープグッズ、賀茂鶴などの地酒などが有名。

はっさく大福はメーカーによって味の差が大きいので確かめてくださいね。

太字にしたのは、近くに住むわたしのおすすめです。

 

地元民が選ぶ、広島でしか買えないお土産

広島土産の中で地元の人が胸を張ってすすめるのが、日常に根付いた「広島菜漬け」や「牡蠣加工品」です。

特に「広島菜漬け」はシャキッとした歯ごたえが特徴で、ご飯やおにぎりと相性抜群。

県外ではなかなか手に入りにくいお漬物でどなたにも喜ばれます。

牡蠣の加工品では「牡蠣家のオイル漬け」や「倉崎海産の燻製牡蠣」が人気で、ワインや日本酒ともよく合い、お土産としての満足度も高いですが好みはあります。

また「にしき堂の生もみじ」は地元民からも愛される進化系もみじ饅頭で、しっとりした食感と上品な味わいが特徴です。

「ここでしか買えない」という特別感は、お土産を渡す時にきっと伝わります。

B級グルメの「広島がんす」もおすすめ!

広島ガンスは、呉の名物ということもあり、呉市内や広島県内を中心に、主にスーパーで販売されている商品です。

お魚のすり身のカツみたいなもので、愛媛のじゃこカツとも似た感じです。

 

女子ウケ抜群!おしゃれなお土産特集

女性に喜ばれるお土産は、見た目の華やかさとSNS映えするかわいらしさ。

広島なら「島ごころの瀬戸田レモンケーキ」が、瀬戸内レモンの香りとナチュラルなパッケージがおしゃれ!

また「共楽堂のひとつぶのマスカット」は、シャインマスカットをまるごと求肥で包んだ贅沢な和菓子で、宝石のよう。

さらに、因島発の「はっさくゼリー」は爽やかな柑橘感が楽しめ、透明感のある見た目はギフトにぴったり。

お菓子以外では「熊野筆の化粧筆」も女友達におすすめで上質な品です。

こうしたおしゃれ土産は、テレビや雑誌でも有名ですね。

 

広島駅で買える人気のお土産

帰りの新幹線に乗る前、広島駅で手軽に買えるお土産はとても便利です。

たとえば「八天堂のくりーむパン」は駅構内でも購入でき、冷やして食べるスイーツパンとして人気。

また「藤い屋のもみじまんじゅう」や「にしき堂の生もみじ」も種類豊富にそろい、選びやすさも魅力です。

さらに「牡蠣せんべい」や「レモンラングドシャ」など、広島駅限定パッケージのお菓子も手に入ります。

駅では期間限定やコラボ商品も多く、観光に夢中でお土産を買い忘れても安心です。

駅土産が人気なのは、選択肢が広く、しかも一か所でまとめて揃えられるからです。

旅の最後に立ち寄る広島駅は、まさに「お土産の宝庫」です。

 

お菓子以外のおすすめ広島みやげ

甘いものが苦手な方や長く使える品を贈りたい場合は、お菓子以外のお土産を選ぶと良いでしょう。

広島なら「熊野筆」が世界的にも評価される逸品で、化粧筆は女性への贈り物として最適です。

また、お酒好きの方には「賀茂鶴」や「西條鶴」といった地酒が喜ばれます。

さらに、牡蠣の佃煮やちりめん山椒などの海産加工品は、食卓で日常的に楽しめる実用的な土産です。

一人暮らしや高齢者の方には、おかずになる食べ物はお菓子よりもに喜ばれますよ。

こうしたお菓子以外のアイテムは、好みがわかっていることが大事です。

 

広島名物を楽しむ:スイーツ編

もみじ饅頭の魅力とおすすめショップ(にしき堂、やまだ屋)

広島スイーツといえば、やはり「もみじ饅頭」です。

定番でありながら、地元では常に新しい工夫が加えられています。

たとえば「にしき堂」のもみじ饅頭は、定番のこしあんのほか抹茶やチョコレートなど多彩な味を楽しめます。

さらに「生もみじ」はもちもち食感が特徴で、若い世代にも人気です。

一方「やまだ屋」では、定番のもみじ饅頭に加えて「桐葉菓」も有名。

しっとりとした皮とやさしい餡が広島土産として喜ばれています。

もみじ饅頭が愛されるのは、見た目の可愛らしさと安心感のある味わいが、世代を超えて喜ばれるからです。

 

広島レモンケーキの人気店とその特徴

瀬戸内の豊かな太陽と海風で育った広島レモンは、スイーツにも欠かせない存在です。

その代表が「島ごころ」の瀬戸田レモンケーキで、レモンの皮まで丸ごと使った自然な酸味と香りが広がります。

瀬戸田のレモンケーキは新しい名産で、無農薬レモンの栽培が多くなって作られるようになった焼き菓子。

また「タカキベーカリー」のレモンケーキは昔懐かしいスタイルで、幅広い世代に愛されています。

パッケージも爽やかで、女性へのギフトにぴったりです。

広島レモンを使ったスイーツは全国的にも注目されていて、なぜ人気なのかといえば「産地直送のフレッシュな柑橘感」が他では味わえないからです。

無農薬レモンに価値があるのは、レモンは皮ごと利用が基本だからです。

サンキストは輸入段階でも防腐剤が使われていますから。

 

八天堂のクリームパン:その魅力とは

広島三原市発の「八天堂 くりーむパン」は、いまや全国区の人気を誇るスイーツパンです。

最大の魅力は、ふんわりとした生地に包まれたなめらかなクリーム。

冷やして食べるスタイルで、カスタードや生クリーム、抹茶やチョコなど豊富な味が揃っています。

手に取った瞬間の柔らかさと、口に入れたときのとろけるような食感は一度味わうと忘れられません。

なぜ多くの人に愛されるのかといえば、パンとスイーツのいいとこ取りをした新感覚のおいしさがあるからです。

広島駅や空港でも購入できるため、観光帰りのお土産にも便利で、世代を問わず喜ばれる安心感のある名品です。

 

珠玉のクッキーとフィナンシェ特集

広島には、もみじ饅頭やレモンケーキだけでなく、洋菓子の名品も揃っています。

たとえば「バッケンモーツァルト」のクッキーやフィナンシェは、素材にこだわった上質な味わいで知られています。

さらに「アンデルセン広島」の焼き菓子は、デンマークパン文化をルーツに持つ広島ならではの味。

シンプルでありながら、どこか温かみのあるスイーツは贈り物に最適です。

クッキーやフィナンシェは日持ちがするため、遠方へのお土産にも安心。

広島の洋菓子店は質実剛健ながら遊び心もあるのが魅力です。

 

広島の定番お土産:食品編

広島菜の魅力とおすすめの味わい

広島の食文化を代表する存在といえば「広島菜漬け」です。

シャキッとした食感と爽やかな風味が特徴で、全国三大漬物のひとつに数えられるほどの伝統があります。

おにぎりの具材にしたり、炒飯やパスタにアレンジしたりと、家庭料理に取り入れやすいのも魅力です。

特に「山豊」や「広島菜本舗 きのした」の商品は地元でも評判が高く、お土産としても選ばれます。

お菓子よりおかずになるモノが好きな人は多いし、健康的ですしね。

また「穴子の蒲焼き」や「ちりめん山椒」など瀬戸内の魚介を使った品も、広島らしいです。

私自身もこの頃は、お菓子よりもご飯の友タイプがうれしいので、お土産にもよく使いますね。

 

こだわりの調味料:海苔や藻塩のおすすめ

広島のお土産には、調味料や乾物といった「使える食品」も豊富です。

特におすすめなのが「藻塩」で、瀬戸内海の海水と海藻から作られるまろやかな塩味は、料理にひと振りするだけで味が引き立ちます。

ほかにも「アサムラサキのかき醤油」は、牡蠣の旨味を凝縮した万能調味料として人気です。

さらに「尾道の海苔」「イカフライ」も人気です。

 

日持ちも考慮したお土産選び

お土産選びで意外と大事なのが「日持ち」です。旅行から帰ってすぐ渡せない場合や、遠方に送るときは特に気をつけたいポイントです。

広島には、日持ちのする商品も数多くあります。たとえば「広島菜漬け(真空パック)」や「牡蠣の佃煮」は保存性が高く安心です。

焼き菓子系では「島ごころのレモンケーキ」や「アンデルセンのクッキー」も日持ちがよく、ギフトに向いています。

なぜ日持ちを重視すべきかといえば、贈る側も受け取る側も慌てずに楽しめるから。